このページでは、ストーリー仕立てで描かれる「新人介護士・八琉木みなぎ」の成長記録をまとめています。
📛 主人公プロフィール
- 名前: 八琉木(やるき)みなぎ
- 年齢: 18歳(高卒で介護職に就職)
- 性格: 素直でまじめ。ちょっとドジだけど、何事にも一生懸命。
- 目標: 3年後に介護福祉士になること。現場で先輩たちのように頼られる存在を目指している。
📘 やる気みなぎシリーズ一覧(第1シーズン)
第1話:出勤一日目。僕、八琉木みなぎ。(入社初日)
🔍 初出勤のドキドキ感と、初めての「現場」の空気。右も左もわからない不安な気持ちが描かれています。
第2話:“見て覚える”のその先へ。僕の手が動いた日(排泄ケア見学)
🔍 はじめて自分の「手」が動いたときの喜び。見て覚えるだけでは足りない、行動する勇気。
第3話:間に合わなかった…僕の誘導ミス(排泄ケア失敗体験)
🔍 失敗と後悔。新人が直面する「ミス」を、どう受け止めて次につなげるか。
第4話:ありがとうって言われた。僕のリベンジ成功(排泄ケア成功体験)
🔍 同じ場面での再チャレンジ。過去の失敗を乗り越える、小さな成功体験。
第5話:初めての入浴介助――“怖さ”と“気づき”(入浴介助)
🔍 入浴介助の緊張、気づきの連続。プロの介護とは何かに少し触れる一日。
第6話:「“ありがとう”の重み。食事介助、僕にできること」(初めての食事介助)
── 初めての食事介助。スプーン1杯にこめた想いが届いた日。
第7話:ヒヤリハットって、誰かを守るための記録だった(外出先でのヒヤリハット)
🔍 安全対策=書類仕事じゃない。“ヒヤリ”から学ぶことが未来の事故を防ぐ。
第8話:初任者研修に行く日が来た――先輩に追いつきたくて、僕は今ここにいる(初任者研修)
🔍 初任者研修を受けたことで、“安全に介助する”ことの意味が深く見えてきた。
先輩みたいになりたい。その思いが、僕をここまで連れてきた。
第9話:初めての“記録”と、笑顔を引き出す“レク”。僕なりの工夫を見つけた日(レクリエーションと記録)
🔍 初めての記録業務に戸惑いながらも、学びながら成長していく姿。
レクを通して、利用者さんの笑顔に出会い、自分なりの「伝え方」「盛り上げ方」を発見する。
第10話:最期を見届ける強さ(最終回)
🔍 利用者さんの看取りに立ち会った朝。
三谷さんの背中から学んだ、「ただそばにいる」という介護の本質。
命と向き合う優しさに、みなぎが静かに一歩を踏み出す。
第11話:僕の手で、次の一歩を支える番だ
🔍 三谷さんが現場を離れる日。頼りきりだった“背中”がいなくなる――その寂しさと不安。
でももう、僕は何もできない新人じゃない。
あの日学んだこと、背中で見せてくれた介護の姿。
今度は僕が、誰かを支える番なんだ。
🔍 このシリーズの見どころ
- 「新人あるある」がリアルに描かれている
- 失敗から学ぶ成長が共感を呼ぶ
- ストーリー内に“実践につながるヒント”がちりばめられている
- 豆知識ページとのリンクで学びを深められる
━ 同じシリーズのまとめ
🔗 関連シリーズ
このシリーズは、新人介護士さん、介護業界に興味がある方、そして現場で新人教育に携わっている方に向けて届けたい物語です。
小さな気づきとやる気が、きっと誰かの力になるはずです。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・エピソードはすべて架空のものであり、実在のものとは関係ありません。
📚ここまで読んでいただきありがとうございます!
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